私が食べ物の重要性に気づいた話

今日はタイトルの話をしようと思います。
これは私の大学時代の話にもなってくるのですが…。
私は小学2年〜高校卒業までの12年間、野球をしていました。小学生から厳しいチームで、休みは年末年始くらい…。今考えたら信じられない笑 もう一回同じことをしろと言われてもムリでしょうね。嫌々ながらも高校卒業まで続けたのですが、大学では絶対やめてやる!という気持ちでいて、県外の大学で一人暮らしをすることになりました。
楽しいキャンパスライフが待ってるんだろうなあ〜とか思いながら一人暮らしを始めたのですが…私はだめでした笑
まず一人暮らしさみしすぎ!。・°°・(>_<)・°°・。
自由で良いと聞きますが、私は寂しがりやで不安でたまらなくなります。
まあ責任感だけは無駄に強いので、親のお金のことも考えて授業にはめちゃくちゃマジメに出てました。大学にもしっかり行っていましたが、リア充たちにはついていけず…笑
いやね、私も小学生〜中学中盤まではめちゃリア充だったんですよ笑 ホントに笑 それが、まあハッキリとはわかりませんが、ひねくれた性格になり…人間関係に嫌気がさしてしまったんです。(その話はさておき。興味がある方はまた言ってください笑)。
そうして一人暮らしもしたことなかったから、食事も自ずと適当になってきたわけです。お金の使い方もわからず、安さだけを考えていたことも良くなかったと思います。カップラーメンを食べ、残り汁にご飯を入れて食べたり。一人でいるストレスのせいか、過食気味になったり。お菓子をたくさん食べていました。そのうち何か身体に「違和感があるな」、「痛いな」.「気持ちが悪い」、「首や肩こりがひどい」等に悩まされるようになりました。あまりに心配になり精密検査、CTなども受けましたが、結果は決まっていつも言われるのです。「健康体ですね」と。いやいや。これで健康体だったら私の健康ってどんなのだよ、と心の中で思いました。心療内科にかかるようになり、睡眠導入剤を飲むようになりました。最近まで飲んでいましたが、やはり薬は何の解決にもなりません。内臓に負担がかかりつぶれます。
それよりももっと根本から解決する必要があります。そのひとつが「食事(食べ物)」なのです。食べ物は毎日直接自分の身体に入ります。それだけ私たちの身体に影響を与えているのです。いわば天然の薬。それをきっちり摂ることで健康な身体になることができるのです。「何だ当たり前のことじゃないか。」とお思いの方もいるかもしれませんが、これ、意外と難しいです。毎日しっかりした食事、バランス良い食事(人によって異なります)を摂ることはかなり難しいことなのです。お金もかかりますし。
しかしやはりそれがひとつの要素なのです。身体を内側から変えること。自分で治すしかない。きちんとした食事と、マッサージや運動などで改善していきます。

P.S
なかなか うまくいかないね。生きること。